研磨加工専門工場 チップソー、メタルソー、面取りカッターなど工業用機械の刃物を超高精度で研磨加工し、生産性向上に貢献します。 |
HOME |
見積り依頼 | お問い合わせ | 研磨加工 工程 |
最短3日の 短納期 |
研磨加工 Q&A |
お客様の声 取引実績 |
会社概要 | チップソー研磨の 最新技術情報 |
NOBUの 日記 |
独自開発「スペシャルホーニングマシン」による研磨 | ||||||||
◆開発のキッカケとネライ | ||||||||
従来、超硬チップソーというものは高速回転域で使用するものが主流でした。 |
||||||||
◆ホーニングマシンのメリット | ||||||||
カケ難くする・・・ という事は判った。 しかし、せっかく研磨で綺麗になったエッヂ部を取ってしまうなんて!! ・・・と思われるかもしれませんが、実は「切れすぎる事も良くない」のです。 例えばドリルの刃、 「よく切れるけど先端が暴れて中心が出ない。」と感じられたことはありませんか? それは切れすぎる為、切り込みやすくなり刃先が暴れている事が原因なんです。 チップソ−も同じことが言えます。 切れすぎる為、切断抵抗が少ない方向へ刃先が逃げる・・・という現象がおきるのです。 「数カットしてから調子が良い」というのはある程度の磨耗やカケが発生してからの方が刃先が安定してくるからなのです。 磨耗やカケが発生してからでは多くの生産量は当然望めません。 そこでホ−ニングをかけてエッヂ部を安定させてやるのです。 作業計画がたてやすく、安定したランニングコストを得る事が出来ます。 冒頭で述べましたようにソートー鋼業では高速回転での鉄鋼切断の研究開発にも力を注いできました。(もちろん現在進行形です。) そして、低回転重切削にも果敢に取り組み スロ−・アウェイ(使い捨て)でも充分にランニングコストが見合うものを 更なるコスト・パフォ−マンス向上の為の研究開発に取り組んでいきます。 小さな会社・小さな町工場だから気づく事、出来る事。 それは現場対現場のコミュニケ−ションがあって初めて成し得ることなんだ!! ・・・だと考えています。 |
||||||||
Copyright(C) 2003 SOTO KOGYO Co.Ltd All rights reserved. Web Produced by NNA Tender Service |